30代無趣味クライシス

こんにちは、ダノです

今日は土曜でやることもなく昼からブログを書いています

仕事から少し解放された気がするけど来週の仕事内容が結構ハードっぽいから気持ち的には楽ではないですが

朝10時くらいに起きてからもう数時間経ってしまった
モヤさま見たり昨日のバナナムーンゴールドを聴いたりしながら過ごすまぁいつもの土曜日だ

趣味というのもそこまでないから生きるのも少し難しい
東京の人はなんとなくステータスの意識があったりバイタリティがすごくて趣味も多岐に渡っている気がする

田舎に帰ると周りの人たちの大概の趣味は釣り、ゴルフ、パチンコ、飲み、みたいな感じだ

それが悪いわけではないが東京にいるとダンス、音楽、スキルアップ系の勉強、インフルエンサー的な活動、伝統芸能的な踊りや教室、他にも色々ある気がするけど何かしらの活動をしている人が多い

もちろん東京にも無趣味な人がかなりいるんだろうとは思うけど、能動的に活動していることを趣味としている人たちが目立つ

映画鑑賞、音楽鑑賞、漫画、ドラマ、アニメみたいな面接で困った時に言う趣味みたいなものはなんとなく負けてる気がしてくる

鑑賞しているだけのことを趣味と言っていいのかどうか

読書だけはなんか趣味として微妙に成り立っている気がするのはハードルの問題だろうか
読書はできる人できない人分かれるから少し壁あるよね

映画とか音楽は言ってしまえばほとんどの人にとって趣味だろうし
映画は見ない人もいるだろうけど読書よりはハードルが低そうだ

音楽鑑賞なんかしない人の方が珍しいだろう
能動的な活動をしている人たちは音楽鑑賞なんか趣味にも入れてこないだろうし

趣味と言えるレベルだと単館でやってるような映画を観てそれっぽいことを語れるレベルか
誰も聞いてないような音楽を聴いて語れるレベルか

そういうやつって少し鼻に付くけどね

ハリウッド映画の話で盛り上がってるのを浅いみたいな顔して聞いてたりするし
そんなお前もただ観てるだけの素人なんだけどな笑

高尚風鑑賞マンめ


そこまで難しく考えなくてもいいんだろうけど

趣味なんて自分が楽しければそれでいいわけで
ネットサーフィンでもテレビとかYouTubeを見るだけでもいいだろう

東京にいるのにここまで無趣味なのもどうかと思うが
今日は少し家を出よう

まだ寒いですが

ではまた



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